このお店でこのお酒2
日本リモートセンシング研究会(JARS)や動体計測研究会(ARIDA)の例会、勉強会あるいは日本写真測量学会などで東京大学生産技術研究所がよく使われる。こうした例会や勉強会の後、かならず繰り出すのが代々木上
原にある「季寄武蔵屋」さんである。基本的にはお蕎麦屋さんなのだが、入り口はモダンでお蕎麦屋さんには見えない。中もカウンター席があり、バーか居酒屋の雰囲気です。この店に
はいろいろ純米酒が取り揃えられているのも嬉しい。ここに来ると必ず口にするのは、「荒蝦夷(あらえび す)」というお酒です。もちろん口にするのは“純米大吟醸”で岩手県の廣田酒造店が醸している。男っぽい酒だが喉越しが良く、その後に口中に広がる馥郁たる香りが私は好きです。このお酒をつくる杜氏は小野裕美さんという女性。伝統と格式を重んじる杜氏の世界で初めての女性杜氏だそうです。やさしそうな顔つきでこんな男っぽい「酒」を醸す? やはり南部杜氏の伝統をしっかり受け継いでいるのだなと思いました。武蔵屋さんのもう一つの名物は湯豆腐です。煮過ぎると豆腐の原型をなくしてしまいます。これで焼酎を割って呑むのも美味しいそうです。
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