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2008年9月 1日 (月)

防災の日

「天災はImg_0003忘れた頃にやってくる」は物理学者で作家の寺田虎彦の言葉だが、今年(2008)は、地震、水害、竜巻と災害がつぎから次へと、忘れぬうちにやって来る。中でも8月は暑くもあったがPhoto_3 熱帯のスコ ールを思わせる雷雨が定期便のように毎日やってきた。お陰で庭の草木に水遣りをしないで済んだ。昨夜も豪雨で淺川の水も黄褐色の水が渦巻いて流れている。今日9月1日は「防災の日」だが、水害など起こらなければ良いのだが・・・・。

 今日も朝から雲行きが悪い、一雨きそうな雰囲気である。Photo多摩丘陵に抱かれた平山城址公園の猿渡りの池の水は流入水量が多い せいか澄んでいる。事実、むじな窪沢から入る水量は多く、ふだんは枯れ沢なのだが今日は滝のようにPhoto_2 落ちている。この池のほとりにあるクサギも花をつけ、ヤブデマリは赤い実をつけている。昨夜の豪雨で叩き落されたクヌギのドングリは青い実のまま、ヤマボウシはイチゴのような赤い実がたくさん転がっていた。林床ではヌスビトハギやミズヒキが咲き始めている。林間はセミの合唱だが、秋はすこしづつ近づいているようだ。

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コメント

 「狭い国土に立地条件を確保する努力」・「住めない所に住んで災害に遭う厳しい環境」
 そして「移りゆく季節に追いかけられながら・受け留めながら暮らす」

 自然の姿に酔いながら、愛でる「ゆとり」を持てない国土。常に「備える」ことを強いられる。ここに「勤勉・努力・根性」が育まれる。厳しい自然は、地形だけでない「住む人間の知」をも鍛え刻んでいるのだと・・・9年前西アフリカのマリで「故郷、日本を思いやる」で感じました。地平線の見えるサバンナでは、「のんびり」が似合っていました。

 邦さんの趣きは、「達観」から来るのでしょう。電気工学の勉強にと、会社のゴミ捨て場から「廃棄された計器」を漁り、部品を取り集める姿は、自然の世界から徐々に離陸しつつあります。

投稿: 水銀盤 | 2008年9月 3日 (水) 06時00分

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